#インプットと分析が大好きで軸がブレない、探求者タイプ

あなたの思考パターン偏差値

思考パターンは、仕事をする上での思考を4つの因子に分類。数値の波形によって、全17タイプに分類しています。

偏差値による最上位からの割合は、80=0.1%、70=2.3%、65=6.7%、60=15.9%、55=30.9%、50=50%、45=69.1%、40=84.1%、35=93.3%、30=97.7%が目安となっています。

一言で表すと
好きなことだけやっていたい、得意分野なら要領良く成果を出す

リーダー適性

34

3040506070

アナリスト適性

55

3040506070

サポーター適性

33

3040506070

エネルギッシュ適性

44

3040506070

後先を考えない一面がありますが、興味があることには集中力が非常に高い、挑戦心と正確さを兼ね備えている人です。

興味関心の振り幅が大きく、自分が好きなことや気になっていることにはやる気を出しますが、そうでない場合はまったくダメなのも特徴です。学校のテストで得意科目はいくらでも勉強でき、誰よりも成績が良く1位を取ったことがある、なんてことはありませんか? そう、このタイプの人は極端なのです。興味がない科目は赤点ギリギリかそれ以下。しかし平均点が80点のオールラウンダーには憧れない。そんな性格のあなたには、「取捨選択」や「一極集中」なんて言葉がぴったり。

冷静さと情熱という相反する要素を特徴として持ち合わせているため、気分の波が大きく、突然人生が不安になることがあるかもしれません。それは仕様なので気にせず、自分の好きなことを追い求めていけば大丈夫です。

論理と感情が高い水準で共存するあなたは、自身の興味関心や専門分野と方向性が一致する企業・チームに身を置き続けると人生そのものも充実していくでしょう。

【このタイプの出現率】6.8%

思考パターン詳細分析

  • リーダー適性
    • 決断力
      46%
    • 合理的
      25%
    • 目標設定
      28%
    • スピード感
      40%
  • アナリスト適性
    • 情報収集
      73%
    • 分析思考
      60%
    • 論理思考
      52%
    • 冷静沈着
      65%
  • サポーター適性
    • 協調的
      22%
    • 優柔不断
      60%
    • 心配性
      80%
    • 組織的
      10%
  • エネルギッシュ適性
    • ポジティブ
      84%
    • 直感的
      46%
    • 自己主張
      30%
    • 行動的
      75%

あなたの行動パターン偏差値

行動パターンは、行動を起こす時になにを重視するかを5タイプに分類しています。

他人から見たその人の姿に近く、思考パターンと組み合わせればより理解の解像度が上がります。

偏差値による最上位からの割合は、80=0.1%、70=2.3%、65=6.7%、60=15.9%、55=30.9%、50=50%、45=69.1%、40=84.1%、35=93.3%、30=97.7%が目安となっています。

一言で表すと
情報収集が楽しくてしょうがない、知識武装こそ力

効率重視

61

3040506070

友好重視

46

3040506070

知識重視

68

3040506070

体裁重視

35

3040506070

挑戦重視

60

3040506070

知識を収集・蓄積することが大好きで、いろんなものを知ることに充実感を覚える人です。正しい知識・情報を得ることは当然仕事にもプラスに働きます。

行動を起こす前のリサーチを怠らず、しっかりと情報を蓄積してからでないと行動を起こすことはないため、初めてやる仕事は初速が遅くなりがちなことも。

あなたのビッグファイブ偏差値

ビッグファイブは、心理学で最も科学的で信頼されている性格特性理論です。人間の性格を5つの因子に分け、人の根源的な性格特性を表します。

また各因子は脳の機能の個人差と関連しており、数値が大きくなるにつれて傾向が強くなります。

偏差値は5段階のレベルに分けており、レベル1=偏差値34未満、レベル2=偏差値34〜44未満、レベル3=偏差値44〜55未満、レベル4=偏差値55〜65未満、レベル5=偏差値65以上となっています。

「ビッグファイブ」は、科学的に最も信頼されている性格特性理論です。

ビッグファイブは個人ごとの脳の働きや神経伝達物質の分泌傾向などの差に由来する、遺伝的傾向が強いものです。 これらの傾向をもとに様々な経験を通し性格が形成されていく、前提のような存在です

結果に良し悪しはなく、あなたの"脳のクセ"のようなものだと捉えましょう。

外向性

内向・平穏

外向・刺激

  • 34

神経質傾向

温和・自信

激情・不安

  • 30

開放性

現実・保守

独創・挑戦

  • 60

協調性

冷酷・強情

親身・寛容

  • 5

誠実性

中断・非組織

継続・組織

  • 42

外向性が非常に低く、内向的です。大人数は苦手で、気心が知れた少人数や、ひとりの時間を大切にし何事も自己解決していく傾向です。競争や達成、報酬、名誉といったワードに興味がなく、己と向き合い、自分の中で重要だと感じることを突き詰めます。人間関係は全く求めないか、非常に狭い傾向です。「コミュニケーション能力」偏重の世の中はあなたにとって生きづらいと感じる部分があるかもしれませんが、内向性の高さ(外向性の低さ)は強みでもあります。外向性の高い人たちよりも深い思考ができる特性を活かし、興味のある領域に特化していきましょう。

神経質傾向が非常に低く、情緒が安定しています。細かいことは全く気にならず、かなり大胆な傾向です。失敗に対して心から反省することはなく、自分が大雑把なので他人にもほとんど細かいことを望みません。人とやり取りをしていてたまに「この人はなぜこんなに細かいことを気にするのだろう?」と感じることがあるはずですが、あなたのように神経質傾向が非常に低い人は世の中の15%程度です。出会う人のほとんどはあなたのようにざっくり物事を捉え楽観的なわけではないので、そこを強く認識しておきましょう。リスクを取った大胆な行動が得意で仕事でも活躍しやすいですが、その分リスクの見積りが甘く、一発で取り返しのつなかいことになる傾向もはらんでいます。

開放性が高く、答えが1つでない課題に対し複数の仮説を出せるような傾向です。全く異なる分野の物事を組み合わせて新しいものを作り出すなど、閃きが冴えます。新しいモノが好きで、新しい仕組みを受け入れるハードルも低めです。要点をまとめたり、少しの情報で概要を察する能力も高く、遊び心があります。

協調性が非常に低く、他人の感情に寄り添うことはなく、相手の立場に立って考えることはまずできません。このこと自体に良し悪しはありませんが、社会に馴染むという面では既に苦労されているかもしれません。心の底から他人の感情を思いやることは難しいので、「こういう時にこうしたら相手は悲しむ」といった論理を身に付けましょう。協調性の低さが極まると反社会的な行動を取る確率も高まるので、そういったことにならないよう外部が止めてくれるような仕組みを用意しておくのもよいでしょう。社会に自分の居場所をつくるためにスタートアップする起業家にもよくいる傾向です。

誠実性が低めで、湧き上がる衝動を脳内で抑えられないため、やや飽きっぽく気まぐれなところがあります。やると決めた定期タスクがだんだん漏れていきがちになります。ダイエットやジム通いの習慣もなかなか続きません。しかし、瞬間的な決断が決め手となる短期決戦には向きます。

特徴ラベル

特徴ラベルは、「思考パターン」「行動パターン」「ビッグファイブ」という異なる診断ロジックを横断し、その人の性格特性として特徴的な部分を補足しています。

鈍感

細かいことをあまり気にせず、おおらか。あまり悩まずポジティブ。リスクヘッジが甘く、他人の気配りや心情の機微を汲めず大雑把なところがある【出現率 13.1%】

制御不能

他人から見ると何をするか読めない。常識や役割に合わせることなく、自分に忠実。率直で、人にどう思われるかなど気にすることなく、思っていることをそのまま口に出せる。余計な人間関係に忖度することはないので、効率よく問題の核心を見極めることができる。【出現率 12.2%】

孤高

他人に左右されず、自分の信念に従う。他人のために動くことはない【出現率 2.3%】

流されない

基本的に他人を信用せず、人情に流されない。ロジックや契約によって動き、人間関係の衝突も怖れない。人に依存することはなく、「人は誰かに依存せず個々で判断し生きるべき」という考え方の人が多い。社会とは遠い傾向【出現率 7.7%】

柔軟的

答えが一つでない場面で、答えをたくさん出せるような柔軟な思考【出現率 26.4%】

飽きっぽい

難しいことを継続するのが苦手。ジム通いやダイエットなどを習慣として継続するのが難しい傾向。その反面、目まぐるしく条件が変わるような環境では適応しやすい。【出現率 23.8%】

人見知り

仲良くなるまで時間がかかる【出現率 27.2%】

一人完結

1人プレイで進められるものを好む。ライバルは昨日の自分【出現率 7.0%】

攻撃型

目的達成に対し、「近づく可能性が少しでもあることは全てやる」という向き合い方ができているとモチベーションが高まる傾向。
逆に、チャンスを逃したり、リスクを意識した慎重な行動を取らなくてはいけない場面でモチベーションが下がる。
【よくある傾向】
リスクがあったとしても、やることに意味がある
1%でも可能性があればやるべき
今持っていないものを得るために動く
負けても勝つまでやる
道を切り拓く > 道を舗装する
未来志向
浪費的

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